夢をかなえる、世のため人のために貢献する、事業を展開する企業の営みは魅力も困難も盛りだくさんです。税理士の職務をとおして、経営の相談相手として、関与先企業様の存在意義・根本目的の実現達成を願い、関与先企業様の健全経営・成長発展の力になること、これを事務所方針とします。

一、租税正義の実現という税理士の使命を果たし、公共的責務を全うすると同時に関与先様を守ること

一、関与先企業様がその幸せ・喜び（存在意義）や事業の根本目的を明確にし実現することを支援すること

一、経営の相談相手として信頼を得、安心を与えられる存在であること

経営において唯一絶対の正解はありません。
経営者は常に迷いや悩み、不安を抱え続けます。
税理士は独立した公正な立場にあることを定められています。
それは関与先企業様の考えとは反対の立場をとることも辞さないということです。
逆説的かもしれませんが、だからこそ税理士事務所は、関与先企業様の立場で仕事ができ、信頼を得ることができると信じております。
これは私たち税理士事務所にとってとてもありがたいことです。
この立場を最大限いかして、関与先企業様に「これでいいのだ」という心境で経営していただくことができるように尽力いたします。